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GitHubアカウント作成と2段階認証(2FA)設定とSSHログイン設定とSourceTreeの設定方法

GitHubアカウント作成と2段階認証(2FA)設定とSSHログイン設定とSourceTreeの設定方法です。

仕事で、SourceTreeは使っていたけど、新しくGitHubのアカウントを作成して、 2段階認証(2FA)したら設定に手こずったので手順メモとして残します。 最初PuttyGenで秘密鍵作ったけど、できなかった.... 2段階認証(2FA)アプリにも触れて勉強にはなりました。

GitHubアカウントを作成する

https://github.com/ GitHubサイトから「Sign up」を押下 Username:ユーザー名 Email Address:メールアドレス Password:パスワード

「Create un account」アカウント作成

plan:Freeを選択 Chosen

「Finish sign up」押下 メールを受信し、送られてきたURLを開くと正規登録完了

2段階認証(2FA)設定を行う

GitHubログイン後右上のアイコンボタンを押下、Settings押下 Personal settingsの「Security」を押下 Two-factor authentication Statusがoff ×になってる 「Set up two-factor authentication」ボタンを押下 「Set up using an app」ボタンを押下 Scan barcode バーコードが表示される

Google Authenticatorでバーコードを読み込む

スマホでこちらを検索して、アプリをダウンロード。 「Google Authenticator」 iPohne:https://itunes.apple.com/jp/app/google-authenticator/id388497605?mt=8 Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.authenticator2 バーコードを読み込むと6ケタの数字が表示される 「Enter the six-digit code from the application」に6ケタの数字を入力 これで2段階認証の設定は完了

リカバリーコードはダウンロードして大事に保管しておく

リカバリーコードは完了画面の 「Download and print recovery codes」からリカバリーコードをダウンロードする ※2段階認証アプリが使えない状態の時にリカバリコードもないと「2度と」ログインできなくなるようなので大事にとっておきましょう

2段階認証が設定されているかの確認

さきほどの、Two-factor authentication Statusがon ☑になっていれば2段階認証設定がされています。

GitHubSSHログインできるようにする

公開鍵・秘密鍵を作成する

gitbashで作成する(僕はこれで作成した) gitbashを起動 ディレクトリを移動する「cd ~/.ssh」を実行 鍵を生成する「ssh-keygen -t rsa」を実行 Enter file in which to save the key (/Users/(username)/.ssh/id_rsa):id_rsa_test(鍵の名前を入力、一般的にはid_rsa) Enter passphrase (empty for no passphrase):[お好きなパスワード] Enter same passphrase again:[再度お好きなパスワード]

id_rsa_testとid_rsa_test.pubの2つの鍵が生成される。 id_rsa_test:秘密鍵 id_rsa_test.pub:公開鍵

作成した公開鍵をGitHubに設定する

GitHubログイン後右上のアイコンボタンを押下、Settings押下、SSH keys画面に遷移 「https://github.com/settings/ssh」←ここ 「Add SSH key」ボタンを押下 Title:公開鍵名を入力 Key:公開鍵の中身を入力 「Add key」ボタンを押下

鍵の中身をコピーする gitbashで「vi id_rsa_test.pub」を実行 ウィンドウ右クリック⇒編集⇒範囲指定 範囲をマウスで指定して右クリックでコピーができる

SourceTreeでSSHクライアント設定とGitHubログイン

GitHubの2段階認証を使用する場合、アクセストークンの作成が必要

GitHubログイン後右上のアイコンボタンを押下、Settingsを押下 Personal settingsの「Personal access tokens」を押下 「Generate new token」を押下 Token description:「access token」にした Select scopes:変更なし 「Generate token」を押下

access tokensが発行されるのでコピーする ※access tokenはこの時だけコピーできる?再度この画面を開いたときに表示されなかった(その時は再度作り直しで解決)

SourceTreeでSSHログイン設定

SourceTreeからツール⇒オプション SSHクライアント設定 SSHキー:「C:\Users[ユーザー名]].ssh\id_rsa_test」秘密鍵を設定する SSHクライアント:OpenSSH

ファイル⇒新規/クローンを作成する 元のパス/URL:の一番右の地球みたいなアイコン⇒アカウントを編集 ホストアカウント一覧から追加 ホスティグサービス:GitHub ユーザ名:GitHubのユーザ名 パスワード:GitHubの「Personal access tokens」を入力する 優先するプロトコルSSH 「OK」押下

設定完了